専任技術者離脱リスク「見える化」サポート
「専任技術者がいなくなったらどうなるか」会社として整理できていますか?
建設業許可における専任技術者は、 要件を満たす「人」がいることで、 はじめて工事を請け負える仕組みになっています。にもかかわらず、実務では――
- 誰がどの業種の専任技術者なのか
- その人が抜けた場合、何が止まるのか
- 代わりになる人材はいるのか
が、会社として経営幹部、人事部門、現場メンバーとの共有がされていないケースが少なくありません。その結果、
- 突然の退職・長期休職
- 高齢化による継続困難
- 採用しても要件を満たすまでに年数がかかる
といったタイミングで、
専任技術者がいない → 工事ができない → 売上減少 → 現金が無くなる(事業停止)
という事態に進んでいくことに、初めて気づくことになります。本サービスは、 現在の専任技術者体制を整理・見える化し、このリスクを社内共有することで
- 「誰かが辞めたら止まる」状態を会社として把握・説明できる状態にする
- 人事部門が有資格者を”建設業の主たる営業所”から転勤させ、退職を招くような不用意な人事異動を防ぐ
- 人事部門に採用にあたり指定学科の学生や有資格者を優先してもらう(例:文系大学や普通科高校より工科高校にアプローチ)
- 現場の上司やメンバーに有資格者を大事にさせる(ハラスメントによる離職防止)
ことを目的としたサポートです。
このサービスで行うこと
1. 専任技術者リストの作成(現状整理)
まず、現在の体制を整理します。
- 専任技術者となっている人、なれる可能性がある人
- 対応している業種
- 要件区分(学歴・資格・実務経験)
- 経験年数・年齢層
を一覧化し、 「今は誰で回っているのか」を可視化します。
※ 個人名を伏せた整理も可能です
2. 体制リスクの見える化(ここが核心)
次に、以下の点を整理します。
- その人が抜けた場合に
- どの業種の許可が維持できないか
- どの工事が止まる可能性があるか
- 代替候補が
- すでにいるのか
- いないのか
- 育成に何年かかるのか
これにより、
- 今は回っているが、実は偶然
- 特定の人に依存している業種
といった、 属人化リスクが明確になります。
3. 今後に向けた体制・採用の考え方整理
本サービスでは、 採用や人事の実行支援は行いません。その代わり、
- 今後も維持すべき業種
- 人を育てて対応できる業種
- 外注・業種整理も含めて検討すべき業種
といった、 経営判断や今後の人事戦略の材料を整理します。「どうするか」を決める前の、 判断の土台づくりが目的です。
このサービスが向いている会社
- 建設業許可を維持・拡大していきたい
- 専任技術者が特定の人に偏っている
- 高齢の専任技術者がいる
- 採用が簡単ではないと感じている
- 事務担当者が要件は理解しているが、決定権はない
※ 専任技術者の紹介・派遣を目的としたサービスではありません
成果物のイメージ
- 専任技術者リスト(現状整理)
- 業種別・体制リスク整理表
- 社内共有用メモ(判断ポイント・注意点)
👉 経営層や管理者層の方が一目で理解でき、事業の方向性判断に使える資料として社内に残り、次年度以降も使える資料です。(ISO、BCP:事業継続計画、内部監査、内部統制等の観点からも有効です)
よくあるご質問
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お金を出して、わざわざ外部の第三者にやってもらうほどのことではないのでは?
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そのように感じられるのはごもっともです。 実際、整理そのものは社内の人員できる内容です。ただ、多くの会社で進んでいない理由は、能力や知識ではなく切迫感と優先順位そしてマンパワー不足にあります。
- 日常業務では特に困っていない
- 誰かが困るのは「将来の話」
- 自分が担当者の間は問題にならない
- この整理をするだけの人員の余裕が無い(残業もさせにくい)
こうした状態では、どうしても後回しになりがちです。ここであえて外部の第三者、しかも有料で関与させることで、
- 「一度、ここできちんと整理しよう」という社内の合意ができる
- 今まで先送りされていたことが具体的に前に進む
という効果が生まれます。また、第三者が入ることで、
- 誰が悪いか、ではなく
- 会社としてどうなっているか
という視点で整理ができます。社内の人間同士では言い出しにくいことや、 立場上整理しにくい論点も、 利害関係のない第三者であれば調整しやすいというメリットがあります。さらに、本サービスでは 単なる制度説明や書類指摘ではなく、
- 企業内でのリスク管理実務の経験
- 行政書士としての制度運用視点
この両方を踏まえて整理を行います。「やろうと思えば自社でもできてるはずが、 今までやってなかったのはなぜだろう?」そう感じている場合にこそ、 第三者を入れる意味があるとお考えください。
※この記事を見た今がその絶好の機会です。
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専任技術者要件の説明だけしてもらえますか?
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要件解説のみのサービスではありません。自社の体制や状況に当てはめた整理を行うことを目的としています。
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今すぐ問題がなくても依頼する意味はありますか?
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はい。 多くの会社は問題が起きてから初めて深刻さに気づきます。むしろ起きる前に整理しておくことで、選択肢が広がり早期に手を打つことができます。特に、人手不足が深刻化する一方ですので早急に着手することをお勧めします。
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採用計画まで立ててもらえますか?
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採用の実行支援は行いませんが、どの業種・どの要件がボトルネックかを整理することで、採用・育成を検討するための材料を提供いたします。
料金の考え方
本サービスは、
- 書類作成代行ではなく
- 人に紐づく許可リスクの整理・見える化
を行うものです。業種数・体制の複雑さにより異なりますが、 5〜10万円台が中心です。
お問い合わせ(営業目的の連絡は行いません)
「いきなり何かを決めるため」ではなく、
- 今の体制は安全なのか
- どこが一番リスクなのか
を整理するためのサービスです。「やらなきゃいけない」と思っていてもなかなか自社だけでは手を付けられなかった事業停止につながる大きなリスクの種、専門家と一緒にこのタイミングで整理してみませんか? 初回web相談は無料です。
※ 状況整理が目的のご相談です ※ 無理な営業は行っていません
本サービスは、現時点の法令解釈・運用を前提に、 専任技術者体制の整理を行うものです。 将来の法令改正や運用変更により、 判断が変わる可能性がある点をご理解ください。

